挑戦してみよう!
そうこころに決めて
地元・新潟から本社へ異動
Our Staff
先輩たちから教わり、
少しずつ仕事を覚えていった
少しずつ仕事を覚えていった
私は実家が新潟で、地元の大学に進学し、卒業後は地元で働きたいと考えていました。就職活動では、さまざまな業界で事務系の仕事で探していたところ、ゼミの先生から新潟営業所がある日本キャタピラーを紹介してもらい、エントリーして採用になりました。(※当時は勤務地別採用を行っていました)
入社前の私は、もちろん、建設機械やこの業界に関する知識はゼロ。新人研修後に新潟営業所に配属されて、電話がかかってくると最初は何を言っているのかわからずに困ったこともありました。先輩に電話を代わってもらったり、その都度教えてもらったりして、徐々に仕事を覚えていきました。
最初は新潟営業所の販売サポートをしていましたが、のちに新潟県全エリアのビジネスサポートを任されるようになりました。契約書の作成や発注業務などから始まり、顧客の与信調査、売掛金の回収といった高度な仕事も増えていきました。
地元で働くことにこだわっていたのに、まさかの本社勤務へ
新潟で5年近くキャリアを積み、2021年、本社に来てほしいと声がかかりました。実家から通える会社に就職したのに、「どうして私なの?」と思いましたね。また、新潟の職場は、アットホームで仕事がやりやすかったため、まったく知らない本社へ行くことに不安がありました。周囲からは「コロナ禍の中、東京に行くの?」と言われました。けれども、転勤経験のある先輩の話を聞いて、「楽しそうだな」「新潟にこだわる必要はないかも」と思うようになりました。
ある1日の仕事の流れ
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8:20出社・準備メールチェック、イントラネットで会社からの連絡事項をチェック
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8:30朝礼
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8:45業務中途採用の募集、面接の日程調整、転勤が決まった人からの社宅に関する問い合わせ対応
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12:00昼休憩郵便局や銀行で用事を済ませ、コンビニでお弁当を買って社内で食事
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13:00業務午前中の業務の続き。協力会社との会議。(リモート会議)
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17:30退社中途採用の場合、19:00から面接がおこなわれることもあり、残業になることもある
人事の仕事は大変。だからこそ、採用できたときは嬉しい
現在、私が担当しているのは中途採用や社宅関連の業務です。ウエイトとしては半々なのですが、中途採用の方がむずかしいと感じています。書類選考、一次面接、最終面接、内定通知、入社案内の一連の流れを人事課含め各業務部の方たちと一緒に進めています。人事の仕事がこんなに大変だったとは思いもよりませんでしたね。ひとり人材を採用するにしても、いろいろな人が関わり、時間もかかる。上長と話すことも多く緊張感がある。こちらが一生懸命に採用活動をしても、もちろん内定辞退者は出ますし、すべてがいい結果になるわけではない…。ですから、無事採用できたときは、頑張って仕事をしてよかったなと思います。
1年前まで、私はこれから先もずっと地元で働きたいと思っていました。いまは、新潟にいたら経験できなかったこともできているので、転勤してよかったなと思っています。日本キャタピラーではこのようにチャレンジできる環境もありますし、それを前向きに捉えて働くことで道も見えてきます。学生の皆さんが、もし、日本キャタピラーに興味をもってくれたら、あまり心配せずにまずはエントリーしてほしいです。一緒に働けることを楽しみにしています。
マイキャリア
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学生時代地元新潟の大学で経営や会計、情報システムについて学ぶ(教職課程履修)
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2016年日本キャタピラー入社〜新潟営業所 配属(販売サポート)
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2017年新潟エリア ビジネスサポート部 へ異動
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2021年本社 人事部 へ異動
休日の過ごし方
活躍する社員
セールス職
営業は人と人。
データ分析力を加えて
オリジナリティを出したい。
永見 謙介
メカニック職
気づいていなかった
自分の仕事へのやりがい。
今はそれが嬉しい。
亀井 亮児
事務・企画職
仕組みを変える。
男女ともに活躍できる
環境をつくりたい。
小倉 麻花
メカニック職
仕事が楽しい。
あれもこれもやってみたい。
どんどんやる気が湧いてくる。
青 天
事務・企画職
挑戦してみよう!
そうこころに決めて
地元・新潟から本社へ異動
佐野 優子
セールス職
営業し続けることは、
マイナスにはならない。
プラスになるときが必ず来る。
北川 光三
事務・企画職
現場で働くことも、
若手を育成することも
存分に楽しめる。
山際 幸子
メカニック職
背中を追いたい先輩がいる。
楽しく仕事できる
環境がある。
大門 爽良
セールス職
知らない土地で
さまざまな文化や価値観を
受け入れ、成長できる。
白根 大輝
※社員の所属等は撮影当時のものです。