「夏休み・ちびっこ建機フェア2017」開催レポート
2017年7月26日
子供達に建機をもっと身近な存在へ
Catブランドの建設機械・ディーゼルエンジン等の販売・サービスを手掛ける日本キャタピラー (本社:東京都中野区、代表職務執行者社長・CEO:矢口教)は、2017年7月25日(火)、30日(日) 、8月2日(水)の3日間、 埼玉・秩父にあるアジア最大規模の建設機械総合研修施設「秩父ビジターセンター」において 「夏休み・ちびっこ建機フェア2017」を開催します。同フェアは、昨今の建設業従事者および熟練オペレータ減少による人手不足解消の一助として、 未来の働き手の育成につなげることを目的に、日本キャタピラーが毎年実施しているものです。
初日となった7月25日は、関東近辺を中心に北は山形県から、南は岡山県から、
一般応募し当選した親子連れ165名が参加しました。全3日間で約500名が参加する予定です。
ダンプトラックやモータグレーダなど街中では見かけることが少ない大型の建機が繰り広げる
迫力のある走行パフォーマンスや、ホイールローダで行うボールリレーなど、
ちびっこ向けにプログラムされたデモンストレーションを実施し、
観覧席から見学していた子ども達は大きな歓声を上げていました。
参加者からは、「大迫力のデモンストレーションに大人も子どもも感動しました」、
「念願の当選!力強い建機のデモンストレーションに興奮しました」などの感想をいただきました。
夏休みちびっこ建機フェアの様子
普段街中では見る機会が少ない、モータグレーダと振動ローラが登場。 道路づくりの最強コンビで、モータグレーダが平らにした地面を振動ローラで固めていく作業を再現しました。
4台の大型のホイールローダのバケットからバケットに大きなボールをリレーさせ、 最後にアーティキュレートダンプに運びいれるパフォーマンスを観ていただきました。
大型の油圧ショベルがダンプカーに積み込みをしている様子。 子ども達に大人気の大型油圧ショベルとダンプトラックのコンビに子ども達は大興奮でした。
現車見学では、さまざまな建機に試乗したり、写真撮影をしたり、実際に建機に触れて頂きました。
間近で見る建機に大人も子ども大喜びでした!