「平成30年度 こども霞が関見学デー」出展レポート(8月1日~2日開催)
2018年8月06日
こども達に建機をもっと身近な存在へ
Catブランドの建設機械・ディーゼルエンジン等の販売・サービスを手掛ける日本キャタピラー合同会社
(本社:東京都中野区、代表職務執行者 社長・CEO:本田博人)は、
2018年8月1日(水)・2日(木) の2日間、各府省庁が例年夏に職業体験等を目的に開催しているイベント
「平成30年度 こども霞が関見学デー」に、出展しました。
日本キャタピラーは国土交通省の正面玄関前にミニ油圧ショベル「Cat 303E CR」を展示し、
現車見学や写真撮影、303E CRによる書道パフォーマンスの実施、
シミュレータでICT建機(油圧ショベル)の操縦体験を行いました。
当日の様子をレポートします。
当日の様子
303E CRによる書道パフォーマンス
ミニ油圧ショベル303E CRのバケットにつけた筆で文字を書く書道パフォーマンスを行いました。 「本当に建機で習字ができるの?」と半信半疑のこども達も、 デモがスタートし建機が繊細な動きをはじめると、釘付けになって観ていました。
油圧ショベルの操作体験
油圧ショベルの操作体験を行いました。初めての掘削操作に緊張する子や、興奮してレバーから手を離さない子も。 体験が終わると、「難しかったけど楽しかった!」「土を上手に掘れた!」と家族や友達に得意気に話していました。
日本キャタピラー出展内容
会場:国土交通省 3号館 1階正面玄関前(勇者のセカイ[第3会場])出展内容:
●ミニ油圧ショベル Cat 303E CR:展示・乗車見学、書道パフォーマンス
●シミュレータ:ICT建機(油圧ショベル)の操縦体験
「こども霞が関見学デー」とは
各府省庁等が連携して、業務説明や省内見学などを行うことにより、親子の触れ合いを深め、 子どもたちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに、 府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的とした取組です。開催概要
対象:小・中学生を中心としたお子様(保護者同伴)日程:平成30年8月1日(水)・2日(木) 10時~16時
国土交通省「こども霞が関見学デー」プログラム
http://www.mlit.go.jp/page/kanbo01_hy_006365.html最後に
8月3日(金)には、自社が企画するこども向けイベント 「夏休み・ちびっこ建機フェア2018」を、日本キャタピラーの 総合研修施設「D-Tech Center」で、開催しました。 日本キャタピラーでは、このような未来の現場を支える 働き手の育成に貢献する取組みを今後も実施していく予定です。