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CS11 GC

新しい時代の、新しい価値基準

土工用振動ローラにGCモデル登場

CS11 GCの製品特長

  • Cat C3.6ディーゼルエンジン搭載

    Cat C3.6ディーゼルエンジンはキャタピラー社製の建設機械で幅広く搭載され、多くの実績と信頼を得ている高出力、高効率のエンジンで、高いパフォーマンスを発揮します
    また、排ガス後処理装置として、尿素SCRシステムを採用し、特定特殊自動車排出ガス2014年基準をクリアしています。

  • Cat ポッド型振動システム

    信頼のCatポッド型振動システムを搭載し、十分な転圧能力を備えています。
    オイルで満たされたポッドの中を偏心ウエイトが回転し振動を発生させ、偏心ウエイトの回転方向 によって偏心ウエイトに内蔵されたスチールショットが移動し、遠心力の強弱をつけています。

  • 最新テクノロジーも選択可能

    CMV(コンパクションメータ)は、加速度センサーで土壌の硬度を測定し粒状土のみ使用可能です。1?1.2mの深さまで測定でき深くに埋まっている障害物発見にも効果を発揮します。MDP(マシンダイレクトパワー)は、転がり抵抗を検出して土壌の硬度を測定し駆動を制御します。あらゆる土壌タイプに対応し、30?60cmの適切な深さまで測定可能なCAT独自テクノロジーです。
    ※CMV、MDPはオプションです

  • オペレータ環境

    ROPS/FOPSキャブを標準装備しており、万が一の転倒事故や落下物からオペレータを保護します
    また、リアカメラも装備し、キャブ内のモニタにガイド線付でクリアに映し出すことができるので、距離感もつかみやすく、車両後方の安全を万全にします。<>なた、キャブ内はスイッチ類が整然と並び、オペレータがスイッチを探しやすく効率的です
    さらに、エアサスペンションシートを装備装備しており、長時間の作業においてもオペレータの疲労を低減します

CS11 GCのスペック

主要諸元

主要諸元
質量 運転質量 11,182 kg
前輪荷重 6,090 kg
静線圧 28.5 kg/cm
エンジン 名称 Cat? C3.6ディーゼルエンジン
形式 4サイクル直列直噴式
総行程容積 (?) 3.6 L
定格出力(グロス) 90 / 2,200 kW/min-1
定格出力(ネット) 83.7 / 2,200 kW/min-1
シリンダー数ー内径×行程 4 - 98mm × 120mm
タイヤ タイヤサイズ 23.1-26 12PR
走行性能 走行速度(低 / 高) () 5.8 / 11 km/h
登坂能力 55 %
ステアリング ステアリング方式 油圧式
アーティキュレーション角度 34度
振動システム 振動数(高 / 低) 30.0 Hz / 33.0 Hz
振幅(高 / 低) 2.0 mm / 1.0 mm
起振力(高 / 低) 250 kN / 149 kN
容量 燃料タンク 213 L
尿素水 ※交換容量 19 L
※1 定格出力(グロス)は、ファン回転数が最大の状態で得られたものです。
※2 定格出力(ネット)は、ファン(最高速度で回転)、エアクリーナ、クリーンエミッションモジュールおよびオルタネータが装備された状態で、エンジンフライホイール部で得られる出力です。

寸法

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CS11 GC
1 全長 5,700 mm
2 全幅 2,300 mm
3 ドラム幅 2,134 mm
4 ドラムシェル厚 25 mm
5 ドラム直径 1,535 mm
6 全高 3,000 mm
7 ホイールベース 3,000 mm
8 最低地上高 518 mm
9 カーブクリアランス旋回半径(内側) 492 mm

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